降る雨や1973年は遠くなりにけり


by shige_8mile
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白く咲いてる野の花を ♪

摘んで願いをかける
どうぞ愛があなたに 届くようにと ♪
・・・・・
小雨降る日は切なくて ひとり涙をながし
つらいだけの初恋~ 乙女のワルツ~♪

「乙女のワルツ」 伊藤咲子

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75年の夏に信州に行ったときに 歩きながらこの歌を唄ってた
(この曲がでたのは75年7月である)
当時、伊藤咲子さんを応援していて新曲発表会があると遠路はるばる電車のって参加していたものだ
この歌は彼女の中でベスト3に入る名曲と思う
阿久悠さん、三木たかしさんの作詞、作曲だが、映像が目に浮かぶような詩で、エンディングは組曲のようなスケール感だ(ちょっとオーバーな気がするが)

伊藤咲子さんについては阿久悠さんが当時このようなことを書いておられた
(そのまま抜粋)
「同じ事務所ということもあって、ぼくは伊藤咲子をよく怒る。 それは、ひまわりが ひまわりの素晴らしさを忘れて シクラメンになろうとする時であることが多い。
シクラメンを胸にだく人はあっても ひまわりを胸にだく人はいない。 そんなところから乙女心はゆらぐのかも知れないが、シクラメンで希望を抱く人はいない。 ひまわりの日向性こそ咲子にあっているのである。」


明るさということは何よりも素晴らしいことだと思う
私もかつて恩師に「人間は一所懸命生きてたら、暗くなるときもありますよね」と言ったとたん 「暗くていいことは1%もない!」と一蹴された
その通りである、暗くてよかったなんてのはいつの世にもない、明るくないと人も世の中もだめだ
その点において伊藤咲子の声には明るさがあった
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by shige_8mile | 2009-05-01 01:11 | 歌謡曲