スター にしきの
2006年 01月 19日
70年代前半 芸能誌でにしきののライバルということで野村正樹が紹介されてましたが・・・さすが サンミュージック 売り方が下手だ
「一度だけなら」という地味な演歌では にしきのには勝てない
浜口庫之助の秘蔵っ子ということでした
「もう恋なのか」「熱い涙」「愛があるなら年の差なんて」「嵐の夜」・・・・連続ヒット
ただ昭和47年に西城秀樹が「恋する季節」でデビュー
にしきのは彼を意識してか絶叫したりして本来のスマートさがなくなってしまった
私的には西城秀樹のエネルギッシュな動きは新鮮だったが、
にしきのあきらの方がカッコよかった
まさにプリンスという感じで彼のファッションをいつも真似ていたように思う
昔の話だけど