ボクシングの歌
2009年 05月 31日
もともと打たれ強いが、それだけに身体や脳にかなり蓄積されたものがある
後楽園に応援いかなくっちゃ (声でまけないようにしないとね)
ボクシングは好きなのでジムは何ヶ所か見学したことがあるが、
プロボクサーは人数では圧倒的に関東が多い(当然ジムも多い)
しかし ヤンチャな個性という点では関西だろう
グリーンツダ(亀田兄弟、赤井秀和・・)、大阪帝拳(辰吉、渡辺・・)
とそうそうたる顔ぶれだ
東京で見学したジムの感想
帝拳(神楽坂):キレイなジムだ、東京にきて初めていったとき驚いた
太ったオッちゃんがサンドバッグたたいてると思ったら元世界チャンピオンの浜田選手だった
ヨネクラジム(目白):まさに丹下段平がでてきそうな伝統的なジム
ジムというより道場だ(私は好きである) 、鏡の前には初心者用に「ジャブ1週間」「ストレート1週間」・・
と書いてる、1週間そればかり練習してはじめて身につくということだろうか
渡嘉敷ジム(中野):トカチャンが「よっ、やらんか」と元気に声かけてくれる明るいジム
プロが少ないのが寂しいが、「挨拶は腹から大きな声で」と扉にかかれており、規律はきちっとしてる
協栄ジム(新宿):多くのチャンピオンを輩出した名門だが、更衣室が汚い!
リングが2つあり、練習生も多いが、この汚さは遺憾だ、グローブも床にちらかってる
しかし、場所が便利なのか、芸能人も多く、以前「千原ジュニア」が怖い顔して練習していた
ボクシングの歌ですきなのは・・・
私はやはり「ノブはボクサー」である
瀬戸口さんがさらっと歌ったところに味がある
一方、アリス「チャンピオン」はいただけない
あんなに重く歌っても心に響かない、疲れるだけ
その点では「あしたのジョー」(尾藤イサオ)も悪くないが、くらいのだ