「幸せのスイッチ」
2006年 10月 17日
舞台は和歌山の街の電器屋さん
沢田研二も関西弁でいい味を出してる。
http://www.shiawase-switch.com/
実は私の実家も和歌山の街の電器屋さんだったので感慨深い
昭和30年代~40年代は町の電器屋さんが活躍した時代でした。
電化製品の販売だけでなく修理を含めた総合サービスで町の電化を支えてた。
今はヨドバシやビックカメラのような大型ディスカウントショップが繁盛しているが、大事な事は物を大事にすること、寿命の長い製品を提供することです、決して安い商品を提供することが良いわけではありません、その証拠に安い自転車や傘は使い捨てでゴミと化しています。
少しくらい高くても修理のきく長い寿命を持った商品が環境にもやさしいのです。