坂道を下って走り寄る君がいた ♪
2007年 11月 10日
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季節の変わる気配に振り返ってみたけれど~ ♪
白い陽射しがまぶしすぎて もう君を探せない
もう君を探せない
「陽射しの中で」 布施 明
70年代後半の曲、彼の中ではマイナーかもしれない
私はこのB面の「僕の心は風に舞う」も好きだ
布施 明さんは余談だが、関根恵子さんと同じ中学だったと昔の平凡で対談があった、(勿論、世代は全然違うが)
布施明は60年代からナベプロでは無冠の帝王と言われていたが、75年にやっと「シクラメンのほり」でレコード大賞受賞!
しかし あくまで個人的な好みですが、「シクラメンのかほり」と次の「傾いた道標」は彼の曲の中で一番聞きたくないワースト1,2曲、理由は好みの問題
この「陽射しの中で」の歌詞で「まぶしくて~」の「ぶ」を前に出す感じのファルセットで歌うと気持ちいいです
これは布施さんの「そっとおやすみ」と一緒ですねえ